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ピルの使用、韓国内でも徐々に増加

 これまで国内での使用頻度が低かった飲む避妊薬「ピル」が注目され始めている。

 純天郷病院産婦人科の研究チームらが2000年1月から昨年10月までに同病院に訪れた妊娠可能な成人女性1131人を対象に避妊実態をアンケートした結果をまとめたもので、ピルの使用は12.2%に上った。

 これは韓国保健社会研究院が2000年に発表したピル服用率(2.1%)を大きく上回っている。飲む避妊薬は高い避妊効果が認められながらも、国内での使用は誤解や偏見などで服用率が低かった。

 また今回の調査によると、最も多い避妊法は「コンドーム」(29%)で、次いで「子宮内装置」(21.1%)、「卵管手術」(13.5%)、「飲む避妊薬」(12.2%)、「月経周期法」(9.3%)、「精管手術」(7.9%)、「膣外射精法」(6.4%)、「その他」(0.6%)の順。

(2002・8・26)
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先
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