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輸入車の「疾走」 今年すでに1万台販

 輸入車販売が急増し、年明けから8月末までの販売台数が1万台を記録した。これは、2000年の年間販売台数の2倍を超えるものだ。  
 
 輸入車販売が急増したのは、景気回復と特別消費税の引き下げ措置が直接な原因と指摘された。また、輸入車に対する消費者の拒否感が大きく薄れたことも主因となった。  
 
 韓国輸入自動車協会の孫乙来(ソン・ウルレ)会長は9月4日、「今年8月の輸入車販売台数が、1986年の市場開放以来最大だった今年7月より14.6%増の1827台となった」と明らかにした。  
 
 これにより、年明けから8月末までの輸入車販売台数は1万460台を記録、過去最大だった1996年の年間販売台数(1万315台)をすでに上回った。  
 
 ブランド別の8月の販売実績をみると、BMWが510台と史上最大となり、トヨタ・レクサス(355台)とメルセデス・ベンツ(265台)がそれぞれ2位、3位と続いた。以下、ダイムラークライスラー(234台)、フォード(117台)、ボルボ(109台)、アウディ(89台)、フォルクスワーゲン(75台)、ランドローバー(26台)、キャデラック(15台)、サーブ(15台)、ジャガー(11台)、ポルシェ(5台)、シトロエン(1台)の順だった。  
 
 最も多く販売された単一モデルはトヨタのレクサスES300(256台)で、BMW735(142台)とBMW745(100台)が後に続いた。  

(2002・9・5)
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先
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