Korean Business Network
韓国での起業・就職

Consulting & Solution
KBNコリアンビジネスネットワーク 韓国ニュース                                      Home

Consulting & Solution
●韓国のここが知りたい
・韓国のビジネススタイル
・社会相
・国民性
・仕入先・販売先
・業務アウトソーシング
●韓国に進出したい
・会社設立
・社員採用
・賃金体系
・不動産
・代理店募集
・製品宣伝 
●取引トラブル解決
・弁護士・税理士
・債権回収・訴訟
・知的財産登録
・納期管理及び検品
韓国でのアウトソーシング
ネット販売、カタログ販売
ホームページ制作/管理
営業・セールス
広告・イベント
お問い合せ
info@kbn-japan.com
子供の60%「親と同居したい」、親の64%は「いや」

 韓国の人権擁護団体である国家人権委員会が「老人の電話」に依頼して、全国の15歳から75歳の男女1千5百人を対象に実施した調査によりますと、「将来、親と同居するか」という問い対して、子供の59.9%が「親と同居する」と答えています。
 その理由については、「親だから当然同居すべきだ」が一番多く、68%、つまり3人に2人の割合で、親に対する孝行の考えが根強いことを伺わせます。

 一方、親にあたる人に対して、「将来、子どもと同居するか」と尋ねたところ、64%が「同居したくない」と答えています。
 その理由としては「子どもに気兼ねすることなく生活したい」という人が29%、「世代のギャップを感じるから」という人が20%、「子どもに干渉されたくないから」という人が14%でした。

 このように親子の同居については、子どもが肯定的に考えているのに対し、親の方はかえって子どもに遠慮するといった、韓国社会の一端を伺わせる結果となっています。

(2002・10・1)
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先
Home