60歳以上の高齢者の半分が性生活をしていることが調査で分かった。
10月23日、啓明(キェミョン)大と達西区新塘(タルソグ・シンダン)総合社会福祉館によると、最近大邱(テグ)地域の60歳以上の高齢者200人を対象にアンケート調査を行った結果、配偶者がいる高齢者の51%が性生活をしていると答えた。
配偶者がいない高齢者も9%が性生活をしていると回答した。
老年期の性生活については、配偶者がある高齢者の58%、配偶者がいない高齢者の30%が「賛成する」という意見だった。
賛成の理由としては「老化防止など健康によい」(38%)が最も多く、「自信回復」(12%)、「生活満足度向上」(4%)などが後に続いた。
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