「100円ショップ」の元祖、日本の大創産業が、大田市中区宣化洞(テジョンシ・チュング・ソンファドン)にあるガレリアデパート・トンベック支店の6階フロア全体(約1000平方メートル)に大型の売り場をオープンし、韓国市場の攻略に出る。
9月21日にオープンした大創産業の100円ショップ「ザー・ダイソー」大田支店は、日本から輸入したちゅう房・生活用品・事務用品・文具・インテリアー用品など約3万種類の商品を、1000〜3000ウォン(約100〜300円)の均一価格で販売し、大創産業が直営する。とりわけ、大田支店は、韓国内に展開する「ザー・ダイソー」の売り場のうち最大規模となる。 インテリアーやディスプレー、販売も、日本の売り場と同一方式で運営される。「日本土産品館」と「アジア・コーナー(東南アジアの工芸品)」も別に設けられ、全体売り場では、大創産業が取り扱うおよそ8万種類の生活雑貨製品が販売される(約3万種ずつ周期別に回転)。
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