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今年の全国平均公示地価、17.8%上昇
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中央日報によると、年の標準地公示地価は平均17.81%上昇した。 建設交通部は06年度公示地価をこのように確定し、2月28日発表した。
行政中心複合都市・革新都市・企業都市など好材料がある地域と、新都市が増える首都圏の公示地価が大きく上がった。
忠清南道(チュンチョンナムド)が24.9%上昇し、全国最高を記録した。 行政都市が計画されている忠清南道の燕岐郡(ヨンギグン)は60.9%、公州市(コンジュシ)は40%上がった。
江南(カンナム)・瑞草(ソチョ)・松坡(ソンパ)の公示地価が25〜37%上がったことで、ソウルは全国2番目の上昇率(21.6%)を記録した。
また盆唐(プンダン)が44.9%、竜仁(ヨンイン)が30.2%上がるなど、京畿道(キョンギド)の公示地価も20.2%上昇した。
標準地のうち最も高い場所は、昨年に続いてソウル忠武路(チュンムロ)の「パスクッチ」コーヒー専門店(以前は「スターバックス」が位置)だった。
地価は昨年1坪当たり1億3884万ウォン(約1500万円)で、今年は1坪当たり1億6900万ウォンに上がった。
地価が最も低いところは慶尚南道山清郡三壮面(キョンサンナムド・サンチョングン・サムジャンミョン)ネウォン里の林野で、1坪当たり264ウォンだった。
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(2006・3・1) |
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先 |
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