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任天堂が現法設立 韓国販売の本腰

 6月30日付「eKoreaNews」によれば、任天堂はこれまで現地法人を持っていなかった韓国市場を統括する子会社として、韓国任天堂株式会社を7月7日に設立することを29日の取締役会で決議した。同日、同社ホームページで明らかにした。

 韓国任天堂は日本からの100%出資子会社となる。

 これまでは大元C&Iをディストリビューターに韓国市場で販売してきたが、100%子会社設立の理由は、ニンテンドーDSなど同社製品の販売強化とゲーム人口のすそ野拡大をにらんだもの。代表は甲田峰雄氏で資本金は250億ウォン、本社はソウルに置く。

 今後は韓国語にローカライズした作品の提供など、本格的な展開を図っていく。新型機「Wii」も発売する予定だという。

 ソニーコンピュータエンターテインメントコリア(SCEK)関係者は『聯合ニュース』の取材に対して、「250億ウォンという資本金規模から見て任天堂が韓国市場にきちんと投資して事業をしようという意図と見られる。任天堂の国内進出でゲーム機市場がより一層拡大することを期待する」と述べ、敵の迎え撃ちに武者震いの様子だ。

(2006・7・1))
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先
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