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韓国人に多いがん、男性は胃、女性は甲状腺
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KBSワールドラジオによると、韓国人が一番多くかかっているがんは、胃がんであることがた分かった。
国民健康保険公団がまとめた2005年のがん患者の資料によると、韓国人が一番多くかかっているがんは、胃がんに次いで、大腸がん、肺がん、肝臓がん、甲状腺がんの順だった。
男女別に見ると、男性は、胃がんが最も多く、次いで肺がん、肝臓がん、大腸がん、前立腺がんの順で、女性は、甲状腺がんが最も多く、次いで乳がん、胃がん、大腸がん、肺がんの順。
このうち大腸がんは2001年の調査では、男女合わせて4番目だったが、2005年には2番目になった。 また、女性が一番たくさんかかっている甲状腺がんは、2001年の調査では7位であった。
このように順序が入れ替わっているのは、食生活や環境が変化しているためだと見られている。
国民健康保険公団は、大腸がんが増えているのは、肉類を多く摂取するなど食生活が変わったためで、女性の甲状腺がんが急増しているのは環境ホルモンの影響ではないかと見ている。
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(2007・6・12) |
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先 |
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