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マルチ商法市場が縮小 トップはアムウェイ |
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公正取引委員会が「2006年度マルチ商法販売業者の主要情報の公開」と題する報告書によると、昨年活動したマルチ商法企業は67社で、前年(90社)より減少した。
また、マルチ商法販売市場の総売上高は1兆9371億ウォンと、前年(3兆4314億ウォン)比43.5%減少した。
「ソウルジャパンクラブ」の「今日の韓国ニュース」25日号によると、市場が縮小した理由は、2005年に売上1兆2000億ウォンを記録したジェイユネットワークとウィベストインターナショナルが詐欺などの疑いで経営者が拘束され、撤退したためだ。
昨年売上が最も大きかったのは韓国アムウェイで6557億ウォン。2005年(6750億ウォン)より小幅減少しており、登録販売員数は78万人。
これに次いで、ダイナスティインターナショナルが1730億ウォンの売上を記録し、エヌアール(NR)コミュニケーションが1690億ウォンと3位。登録販売員数では、エヌアールコミュニケーションが81万6000人と最多を記録した。
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(2007・6・26) |
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先 |
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