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お菓子類の輸入、チョコレート減りビスケット増加
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KBSワールドラジオによると、海外から輸入されたお菓子類のうち、チョコレートは減った反面、ビスケット類は増えたことが分かった。
関税庁が4月14日、発表したところによると、今年1月から3月までのお菓子類の輸入は9020万3000ドルで去年の同じ時期より12.8%増え、一方、輸出は4957万6000ドルで30.5%増えた。
輸入されたお菓子類を品目別にみると、全体の36%を占めるチョコレートは3239万5000ドルで4.5%減少し、アイスクリームは94万6000ドルで12.2%減りました。しかしビスケットは1638万8000ドルで48.1%増え、ガムは134万5000ドルで29%増えた。
主な輸入相手国は、チョコレートがアメリカ、アイスクリームはフランス、ビスケットは中国、ガムは日本となっている。
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(2008・4.15) |
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先 |
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