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大学構内のコンビニ 消費不振の中でも好調 |
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KBSワールドラジオによると、消費の不振が続いている中でも大学の構内にあるコンビニエンスストアは売り上げが好調なことが分かった。
コンビニ大手のファミリーマートが今月に入って、大学の構内にある店舗25か所の売り上げを調査したところ、去年の3月に比べて31%増え、客数は24%増えた。
英語学校や公務員試験に備えた学習塾が多く集まっているソウルの江南や鐘路一帯の店舗30か所あまりも、売り上げは19%、客数は17%増えた。
ファミリーマートの関係者は、コンビニで販売している弁当やサンドイッチなどはメニューが豊富になって、一般の食堂よりも安い値段で食事ができるので、景気後退でふところ事情が悪くなった学生の利用が増えていると見ている。
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(2009.3.27) |
東アジア15億人市場のゲートウェイ 韓国は日本の有力な販売先 |
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